授業の登録


どんな授業を取るかは、アドバイザーと話して決めます。専攻によって必修の科目があるので、それと一般教養の科目をうまく組み合わせてその学期に取る授業を決めます。セメスター制の米国大学への学部留学生は、学期に最低12単位(院生は9単位)を取得しなければいけないので、単位数の多い授業をいくつも登録して、後で大変になって履修の取り消しをした時に12単位を下回った、なんてことがないようにしなければなりません。

授業の履修登録の仕方は、電話でするところもあれば、登録用紙を持っていって、係の人に登録してもらうところもあって、様々です。 最近ではコンピューターを使ってオンラインで登録する大学が増えています。


ここからはカンザス大学について
カンザス大学では、Enroll and Pay というサイトから授業の登録をします。このサイトは、ブラウザの言語が英語(U.S)[en-us]のみになっていないとログインできません。詳しくは、カンザス大学の「KU Online ID」を参照してください。

どんな授業があるのかは、オンラインで調べられます。以前は紙の授業リスト(timetable)を無料配布していたのですが、今ではすっかりオンラインになってしまいました。Registrar のサイトに timetable へのリンクがあります。このサイトは有益な情報でいっぱいですので、timetable以外にも目を通しておくといいと思います。

カンザス大学在学生は、8月中旬に始まる秋学期の授業は、4月頃までには履修の登録を済ませてしまっています(1月からの秋学期は前の年の11月頃までに)。その為、8月上旬に来たばかりの新入生は、希望のクラスに入れないことが多々あります。つまり、25人までのクラスに25人がすでに履修の登録をしていて、入れない場合があるということです。こんな時は、Instructor(クラスを教えている人、例えば教授や助教授、院生、民間人など)から、Closed Section Opener という紙(今はおそらくオンラインで入力するパスワードでしょう)を発行してもらいます。いつでも発行してくれるわけではありません。また、最初から人数に達していないのに Closed となっているクラスは、Instructor か Department の許可が必要だったりします。あまりにもそのクラスを取りたくても人数の制限で取れない生徒が多い場合は、新たなSectionが追加でオープンすることもあります。また、DepartmentがWaiting Listを用意していて、履修を取り消した生徒がいたら、そのリストに登録している人が順番でクラスに入っていけるというのもあります。ラボなどは、最初の授業を欠席すると履修が勝手に取り消されたりするので注意が必要です。そしてそのラボにWaiting Listがあり、何人も生徒が待っている、というような状況だったりするともう終わりです。最悪の場合取るべき授業が取れなくて、卒業が1学期、もしくは1年延びた、という話はよく聞きます。専攻を決めたら卒業までの計画を立て、その計画に沿って授業を取っていく必要があります。

また、Junior/Senior Hours (学部生のみ)というものがあり、これは400番台以上のクラスを40単位以上取得しなければならない、というものです。

自分が今までにどんな授業を取ってきたか、そして今の専攻であとどんな授業を取らなければならないのかは、ARTS(Academic Requirements Tracking System)Form を見ればわかります。コーンのごまのちょっと手を加えたARTS Form はこちら。私は B.S. Biochemistry でしたが、ここでは違う専攻を選んでARTS Formを出力しました。ARTS Formはオンラインで取得できます。その時に専攻を選べるようになっていて、もし専攻を変えたら取る授業がどう変わるのかが目に見えて分かります。ARTS From は Strong Hall (Room 109)でも印刷してもらえます。

Registrar
ARTS From

2005.6.19