一時帰国・再入国


卒業まで何年もアメリカに滞在しなければならないわけですから、せめて正月休みなどに、日本に一時帰国したいと思う人は多いと思います。それは可能なことです。

まず、里帰りの往復チケットを手配します。格安のものだと、日本での滞在期間が45日間固定などとなっているものもあるので、一時帰国が決まったら、早めに取得しておきましょう。それから一番重要なのが、I-20の3ページ目の下に、留学生課からサインをもらうことです。ここにサインがないと、アメリカに再入国することができません。サインは1年間有効ですが、一時帰国する度にもらうほうが無難です。あとは、アメリカからの国際線に乗る時、I-94の半券を必ず返却します(搭乗時に持っていかれる)。

成田に着くと(私は成田しか使ったことがないので、成田についてしか分かりませんが)、入国審査の手前の階段の上の部分に、「おかえりなさい」と書いてあるのでほっとしますよ。入国審査も10秒もかかりません。

しばらくアメリカに滞在して、日本に帰ってくると、逆カルチャーショックを受けるかもしれません(家がくっつき過ぎてるとか、野菜がうまいとか、電車の中には疲れ切ったオヤジが多いとか、街にはチャラチャラした人間が溢れてるとか・・・)。すべて日本語だし、分からないこともなく、自分がマイノリティー・外国人でないという幸せな気分に浸れます。自分の国があって、そこが平和で住みやすいというのは恵まれていると思います。ただ、しばらくするとアメリカに戻りたくなったりしますけど・・・。

日本でしばらくゆっくりした後は、アメリカに再入国となるわけですが、必要な書類は最初の入国と同じです。

ちなみに、私は4年で卒業するまでに、8回一時帰国しました。多いときで、12月(約1ヶ月)、5月(約2週間)、7月(約1ヶ月)と、年に3回一時帰国しました。6月と7月には夏学期の授業を取っていたのです。

2005.6.20