大学のイベント


新学期が8月から始まるのに合わせて、8月には様々なイベントが行われます。まずは 新入生オリエンテーション です。学期が始まる直前になると、Hawk Week が催されます。これは、新入生向けの数日間のウェルカムイベントで、学祭という感じですね(3〜4時間のイベントが色々な場所で行われるのでちょっと違うんですが)。Ice Cream Social などは定番ですね。


Hawk Week の様子


フットボールのスタジアムで行われる Traditions Night は、学長が KU の Tradition について話をしてくれます。Convocation は、フォーマルな入学式っぽい雰囲気の会で、学部長らが黒いガウンに身を包み、アメリカ人生徒は正装してやってきます。

9月になると、Family Weekend (Open House) があります。これは、生徒の家族が大学を訪れて、色々見て回れるというもので、学部単位で催し物があります。

このほか、大学が直接行うイベントではないのですが、留学生にとって面白いのが、いつだったか忘れましたか、Brazilian Week、10月にあるハロウィーンパーティー、1月にある Chinese New Year のお祭り、4月にある International Awareness Week 期間中に行われるの World Expo、春学期中にある Taste of Asia でしょうか。大学には Student Organization という大学の正式な生徒団体があって、日本人をはじめ、様々な国からの生徒が、自分たちの Student Organizaion を組織しています。Chinese New Year は、中国本土の中国人と台湾人は違う日に別々に行うのが面白いですね(聞くところによると、台湾の方が質が上だとか)。International Studnet Association (ISA) は 留学生団体のボス的存在で、留学生向けのハロウィーンパーティーやInternational Awareness Week など、規模の大きいイベントをスポンサーします。Asian American Student Union という団体もかなりの予算を使って、色々イベントを行っています。Taste of Asia は彼らのメインイベントで、アジアの国々が集まって、料理を出し合ったり、伝統舞踊などのパフォーマンスをしたり、アジアの文化への理解を深めるにはいい機会となっています。ISA 主催の World Expo はアジア圏の国以外の国も多く参加して、展示などによる自分の国をアピールするいい機会となるイベントで、私は毎年ブースに座っています。残念なのが、留学生関係のイベントにあまりアメリカ人が参加しないことです。これは留学生課のディレクターも嘆いていたことです。

気になる日本人も Japanese Student Association という団体を組織して、私も副会長などを勤めていたことがあります。2004年には、カンザス大学で第一回目の日本祭を成功させ、2005年も第二回を開催しました。これが続いて、コミュニティーでの日本文化への理解が深まっていくといいですね。


第二回日本祭での太鼓のパフォーマンスの様子


さて、5月中旬には 卒業式 があります。式は屋外で行われ、誰でも参加可能なので(卒業生が座る場所には座れませんが)、一見の価値ありですよ。



2005.5.16